マッサージで小顔になれる!?顔のむくみ・たるみ解消法

集合写真を見たら、何だか私だけ顔が大きい!なんて思った経験ありませんか?

どーんと大きく見えるのは顔のむくみ・たるみが原因かも知れません。

リンパの流れを改善すると、むくみとたるみの原因になっている水分や老廃物が排出されて顔がスッキリしていきます。

リンパを流す小顔マッサージ法をマスターして、大顏の悩みを解決しましょう。

顔のむくみ・たるみはなぜ起こる?

むくみとは、血管から水分などが染み出して体に溜まってしまっている状態です。

特に眠っている間は顔に血液が溜まりがちになります。だから朝に顔がむくみがちになるんですね。

さらに顔がむくむと、風船が膨らむように皮膚が引っ張られ伸びてしまいます。

そのせいで皮膚が垂れ下がり、肌のたるみも起こるんですね。

しかし本来血液から水分が染み出すのは自然な事です。

問題は水分や老廃物を回収するリンパの流れが悪く、染み出したものが排出されない事なんです。

むくみとたるみを一緒に解決に導くには、まずはリンパの流れを促すマッサージで対処するのが良いでしょう。

リンパの流れを改善しよう!小顔マッサージのやり方

  1. 鎖骨中心側のくぼみから体の外側に向けてリズミカルにマッサージ
  2. 耳の裏から真っ直ぐ下に、首の付け根までリンパを流すように押し出していく
  3. 左右の耳をやさしく引っ張り、円を描くように回す

このマッサージを繰り返す事でリンパの流れが良くなり、余分な水分と老廃物が回収され顔がスッキリしてきます。

リンパ管は水分を回収すると静脈にそれを戻す性質がありますが、その合流地点が鎖骨です。

鎖骨のくぼみをマッサージしておくとリンパの出口が確保されるので、マッサージの効果が高まるんですね。

鎖骨のくぼみはまず最初にマッサージすると覚えましょう。

この方法だとメイクをしていても、外出先ちょっとした時間でもマッサージできるので嬉しいですね。

目のまわりのむくみをピンポイントで取るマッサージ

  1. 鎖骨のくぼみをマッサージする
  2. 両目の下を目頭から目尻にむけて押していく
  3. 眉の上・眉の下も同じ様に押す

なんだか目のまわりがむくんで腫れぼったい・・・という時には目の周りのリンパマッサージをしましょう。

頭蓋骨には眼球を収める穴が開いていますので、目の上下はそのラインに沿って押していくと気持ちのいいツボが発見できるはずです。

最初に鎖骨を刺激しておくと、目の周りのマッサージの場合もリンパの出口が確保されて効果が出やすいのでオススメですよ。

ただあまり目の周りを強く押しすぎると、肌のハリを作り出しているコラーゲンが傷ついてしまいます。

押すのはやさしく、1〜3分程度の間に収めるといいですね。

むくみを取って小顔になるには普段の生活も大切!

顔のむくみの原因は塩分の取りすぎ・お酒に酔ったまま眠る・肩こりによる血行不良などが考えられます。

マッサージも効果的ですが、生活習慣を見直してむくみの原因を断つ事も大切です。

小顔になるために、マッサージと生活習慣の改善も心がけましょう。

むくみやすい人の生活習慣って?見直したほうがいいのはどんな点?

むくみは、細胞と細胞の間に水分がたまってしまった状態を指します。体内に摂取した水分は、血液やリンパの流れとともに体全体で循環しています。

ですが、この循環が滞ると、体の一部に水分がたまり、むくんでしまいます。

体のどの部分がむくむのかは、体質や生活習慣によって異なります。一般的には、以下のような生活スタイルを送っている人が、体内の水分が滞りやすい傾向があります。

姿勢の見直しと運動不足の解消はすぐに取り組むべき

まず、長時間同じ姿勢を取っている人です。デスクワークが多いと、座りっぱなしになりますし、接客業の人は立ちっぱなしになります。

重力によって水分は下に流れていくので、足や手がむくみやすくなります。

次に挙げられるのが、運動不足です。体を動かす習慣がないと、筋肉が衰えるので、血行が悪くなります。

すると、足に届いた血液が容易に心臓まで戻ることができないので、下半身で滞ってしまいます。

また、食べ物も体内の水分バランスに大きな影響を与えます。体内の水分は、ナトリウムとカリウムによってバランスが保たれています。

ですが、ラーメンやファストフード、スナック菓子など、塩分の多い食事を日常的に取っていると、ナトリウムの濃度が高くなり、バランスが崩れてしまいます。

では、生活習慣をどのように改善したらよいのでしょうか。

生活習慣の改善は摂取する塩分の見直しから

長時間同じ体勢で過ごす時間が多い人は、間にストレッチをするなどして、体を動かすようにしましょう。

そして、休憩時間は、足を高くして座るなどの工夫をすると足にたまっている血液が心臓に戻りやすくなるので、むくみが和らぎます。

運動不足が原因の場合は、定期的に運動をする習慣を身につけることです。ジムに行く時間がない人は、一駅分歩いたり、階段を使うなど、日常生活の中で体を動かすような努力をすることが大切です。

食生活では、塩分は控えめにし、野菜などに含まれているカリウムを積極的に取るよう心がけます。

体内でカリウムの量が増えると、むくみを引き起こすナトリウムの濃度が薄くなるので、尿として排出されます。その後は、カリウムを補給し、水分バランスをととのえるようにします。

カリウムを多く含むのは、アスパラガス、ブロッコリー、ほうれん草などの野菜類、イモ類、プルーンやバナナなどの果物類、海藻類です。

過剰に摂取したカリウムは尿から排出されるので摂取目安量は特に定められていませんが、腎臓疾患がある人は血圧を上げるので注意しなければいけません。

また、ハトムギ、黒豆、とうもろこしのひげ、ごぼう、ルイボスなどの利尿作用があるお茶を飲むのもおすすめです。

むくみやすい人とむくみにくい人の違い

むくみやすい人とむくみにくい人の最大の違いは、筋力量の違いです。

むくみやすい人は筋肉の量が不足していて、心臓から送り出された血液やリンパ液を送り戻すことができません。そのため、朝起きてから時間が経過すればするほど体の先端の方に留まってしまい、靴がきつくなったり脚が太くなったりします。

ですから、むくみ知らずの体を手に入れるためには、ある程度の筋肉をつけることが大切です。

どうやったら筋肉をつけることが出来るの?

筋肉をつけるために行うべきことはやはり運動ですが、激しい運動を必要とはしませんので誰でも行いやすいはずです。行うべきなのは有酸素運動であり、ウォーキング程度で十分です。

ただし、ごく短い距離を歩いても意味がありませんので、慣れてきたら少なくとも15分以上は歩き続けるようにします。筋力を養うには日ごろの生活習慣も大事であり、なるべくこまめに体を動かすようにします。

継続的な動作を支える筋肉は日常生活の中の動きでも鍛えることができるので、生活習慣によって筋肉のつき方が変わると言われています。

食事の内容を見直すことでむくみにくい体質にすることも可能

また、食事の内容によってもむくみにくい体質を作ることは可能です。

基本は排出する範囲の水分摂取を心がけることが重要ですが、水分を取り過ぎている人は塩分の摂取量も多い傾向にあり、味の濃い食事を取ると何か飲みたくなります。

塩分をたくさん摂取し過ぎた時にはカリウムを摂取するとスムーズに排出されますので、果物や野菜を積極的に取ることが重要です。

また、食生活が乱れている人や食事からだけでは必要な分のカリウムを摂れない可能性もありますので、サプリメントを活用することも大切です。

最近では質の良い素材を使った青汁などもたくさん売られていますので、野菜不足の人はそれらを使って補うことも非常に有効です。

むくみやすいということは、体内の循環が何らかの原因で乱れています。実は筋力や食事の内容に問題がなくてもむくんでしまうことはあり、それは主に自律神経の働きに起因しているとされています。

自律神経は目に見えないものですのでコントロールが難しいのですが、ストレスを溜めこまないようにして質の良い睡眠を確保し、バランスの取れた食生活を送っていれば自然に整うようです。

つまり、体に良いとされている生活を送ることが調整には欠かせないのですが、対策を始めてもすぐには効果が得られませんので、長い目で見ることが大切です。

数カ月単位で実践していけば、効果は少しずつですが現れてきます。